社会と教育
日本の教育問題について考えていきます。
職業的実践の現実の状況を教えるコースに関連させ、そしてこれらを見る場合の種々の視点・次元に再び注目し、より抽象的かつ一般的原理をめざして外向きに努力する方が適切でしょう。
実際、これは全学部の全てのメンバーが参加できるような教育です。
問題は彼らの技術であり、その科学面の教育を他人に押し付けることが出来ないように、その社会的側面についての教育の責任を外部のエキスパートに押し付けることはできません。
技術革新の経済学や、大量生産技術の歴史についてのほどほどの理解は、機械工学の教授にとっても理論破壊力学や熱力学の教授にとっても、教えるレパートリーの一つでなければなりません。
だからこの種のコースは、一つのモデル的カリキュラムの中に閉じ込めておくことはできません。
この種のコースは、各学科、学部において、学生の将来の進路に合わせて、そのスタヅフの興味や教養から作られなければなりません。
もちろんこのコースは社会科学の学問的水準に照らして、信頼でき、まっとうなものであるべきですが、速効性及び基礎的な社会への洞察を犠牲にしたものであってはなりません。